読書の秋にイベントを開催!〜第2回・希望が丘だれでも本屋さん(古本市) 

  • 第1回目好評。2回目開催が決定しました!

 

今年の6月3日(日)に、希望が丘商店街の中央通り(そうてつローゼンななめ前の路上)を会場に、古本市「第1回 希望が丘だれでも本屋さん」が開催されました(同実行委員会主催・希望が丘商店会後援)。

 

全国的に街の小さな書店が撤退する中、希望が丘でも数年前に書店がなくなりました。「書店がなくなった街で、本を通じた交流をしたい」という思いからこのイベントを開催。10人の出店者が好きな本を持ち寄り、本の販売をつうじて訪れた人たちとの交流を深めました。私も実行委員会のメンバーの1人として、このイベント開催をお手伝いしています。

 

第1回目が好評だった為、以下の日程で第2回目を開催する事になりました。

 

日時  2018年11月4日(日) 午後1時〜4時

場所  希望が丘商店街 

    中央通り入口(相鉄ローゼンななめ前)付近

    ※雨天中止

 

第2回目のイベントのチラシ

 

 

  • 読書活動の推進が大事!

 

横浜市では、議員提案の「横浜市民の読書活動の推進に関する条例」が、平成26年4月に施行されています。読書は言葉を学び、知性や感性を磨き、表現力、創造力を高め、人生をより深く生きる力を身につける上で大切なものです。市民一人一人が豊かな読書環境を享受できるよう、読書活動推進にも全力を挙げて取り組んで参ります。

 

本を通じた新たな交流が、まちの笑顔に繋がっていく!