決算特別委員会・局別審査(10月5日)で質問しました!

9月6日から10月14日の39日間、令和4年・第3回・横浜市会・定例会が開かれています。この中で決算特別委員会が開かれ、各局への局別審査が行われています。10月5日、私は「総務局」と「デジタル統括本部」の2局に、会派を代表して質問しました。

 

 

  • 質問項目
1.      デジタル区役所、行政手続きのオンライン化

2.      横浜DXの具体的取組み

3.      施策・事務事業評価、BPR

4.      ハンコレス

5.      デジタル人材の育成と確保

6.      職員の能力・役割発揮の最大化

 

 

 

 

  • デジタル化推進特別委員会で21項目の提言

 

昨年度、デジタル化推進特別委員会の委員長を務め、1年間の議論を経てまとめた21項目の「提言書」を、CIO・副市長に提出(2月16日)しました。この提言が横浜市の「DX戦略」策定に繋がり、デジタル化が高スピード&自律的に進んでいます。この点を私は高く評価しています。今後は業務の見直し(=BPR)、制度改革や風土醸成など、更に難しい課題に取組みます。

 

21項目の「提言書」を副市長(CIO)に提出(2月16日)

 

 

 

 

  • デジタル統括本部・下田本部長に質問

 

この状況を踏まえて、前・旭区長で現・デジタル統括本部長の下田さんに、10月5日の特別委員会・局別審査で質問しました。内容詳細は、「大岩まさかず市政レポート・2023年新春号」で報告予定です。