横浜市会議員大岩まさかず(旭区) 

政 策

箱物投資の前に“やるべき事”がある

今の日本の最大の論点は1,000兆円を超える巨大な国家債務です。 少子高齢化や生産年齢人口の減少など、人口動態に基づいた中長期の財政収支見通しを示し、歳入歳出の改善策を打つという「当たり前の改革」が、この国では先送りにされ続けてきました。

横浜市は2019年に人口のピーク(374万人)を迎え、翌年からは開港以来初となる人口減少の時代に入ります。巨額な予算(一般会計1兆5千億円)を使う横浜市は、中長期的に「行政を経営する」という視点の運営が必要ですが、現状は程遠い状況です。

財政規律に反する市政

横浜市の中期4ヶ年計画では、2020年の東京五輪をターゲットに、「世界に横浜を魅せる」の標語の元、財政規律とは反対方向の、臨海部を主とした大型箱物建設が目白押しとなっています。その一例が、総事業費1,300億円以上と試算される新市庁舎整備です。この事業費の殆どは、市民の負担となります。

市民目線の政策が第一

箱物投資を続け負担を後世に残すよりも、他に「やるべき事」があります。 例えば、市民の多くが住む「郊外部」の再生や活性化策が必要ですが、市の計画では、この視点や具体策が不足しています。 市民目線の政策を重視し、他都市の好事例も踏まえた具体的な提言を続け、政策の具現化を目指します!



安易な「箱物投資」から「稼ぐインフラ」へ

● 臨海部中心の投資から、郊外部再生のための投資を!

● 投資に対するリターンの計測を!

● 足を引っ張るインフラから、「稼ぐインフラ」へ!

  • 具体策を確認

    • ◯ 中長期の財政収支の公開(水道も含む)
    • ◯「公共施設マネジメント白書」の網羅性、財政の視点強化
    • ◯ 税金を使う→稼ぐ「インフラ」(例:紫波町図書館、アーツ千代田3331)

臨海部重視から、郊外部へ目を向けた政策転換を

● 人口問題(動態)を、政策議論のベースに!

● 抽象論から、具体的政策オプションの提示、具体的計画へ!

● 他都市の好事例・最新事例を調査、研究、吸収、実現化へ!

  • 具体策を確認

    • ◯ 区別・エリアごとの人口動態分析→課題抽出→政策オプションへ
    • ◯ 民活による郊外部団地の個別的再生計画
       (例:神戸市桜ノ宮団地、大阪府営団地)
    • ◯ 若年世代の呼び込みの為のPR(広報活動)強化
    • ◯「近居」「二世代同居」の誘導策
    • ◯「空き家」対策(例:京都市条例など)
    • ◯ 高齢者の住み替え促進(例:流山市)
    • ◯ 既存建物のリノベーション(例:北九州リノベーションスクール)
    • ◯ BID条例による民間活力の導入(例:グランフロント大阪)
    • ◯ 街づくりのための、組織・体制改革(例:大阪府の住宅まちづくり部)

目標管理に基づく「当たり前」の経済政策立案、実行へ

● KPI(=重要業績評価指標)の抽出、数値へのコミットメントを!

● 経済政策推進に関する、統治制度改革を!

● 就業支援の具体策、オプションの提示、実行へ!

  • 具体策を確認

    • ◯ 経済数値目標への民間企業並みのコミットメントと評価
      (目標数値による明確な管理)
    • ◯ 経済局、IDECトップに民間人登用
      (達成度/評価に基づいた任期付き雇用)
    • ◯ アクティブシニアを有償ボランティアへ
      (例:柏市 豊四季台モデル)
    • ◯ 就職マッチング
      (例:看護師、介護職の復職、豊四季台モデル)
    • ◯ 若年層の就職支援
      (例:「静岡方式」の伴走型若者就労支援)
    • ◯ MICEでのビジネスマッチングの強化
      (例:シンガポール目標数値化)
    • ◯ 中小企業の「世界化」支援
      (ブランド力強化支援、例:イタリア中小企業モデル、ドイツ中小企業モデル、クリエイティブCityの具現化)
    • ◯ デュアルシステム
      (例:ドイツの「働きながら学ぶ」システム)

未来への投資を生み出す、「身を切る」行財政改革

● 本気の「身を切る改革/身のある改革」を!

●「行政を経営する」仕組みづくりを!

● 事業ユニット分析手法の導入を!

  • 具体策を確認

    • ◯ 議員報酬の削減(報酬50%カット条例提出済み)
      (→2年間の削減額を横浜の未来に投資する基金に積み立てました)
    • ◯ 公務員の総人件費削減(責任職の任期付き採用=成果主義の徹底)
    • ◯ わかりやすい財政数値管理への回帰
      (例:横浜版プライマリーバランスの堅持、財政赤字の再定義・堅持)
    • ◯ 財政責任法(2014年に議会で条例化)の具体的手法を精鋭化
    • ◯ 中長期の財政収支の公開(水道も含む)
    • ◯ 予算/決算制度の改革(&徹底した見える化・透明化)
    • ◯ 部局長マニフェストによる成果契約(例:大阪府、大阪市)
    • ◯ 指定管理者制度の見直し、強制市場化テスト(例:大阪)
    • ◯ 事務の共通化、IT化、外部委託を促進

未来を切り開く「教育」「子育て」の改革

● 教育制度のイノベーションを!

● 未来を生きる子供たちの為の教育投資を!

● 横浜でも中学校給食の実現を!

  • 具体策を確認

    • ◯ ICT導入による習熟度学習の実現(例:シンガポールなど)
    • ◯ 民間人校長の積極採用(例:大阪市)
    • ◯ 地域が支えるコミュニティスクールの充実とシニア人材の活用
    • ◯ 新しい教育手法へのチャレンジ
      (例:学び合い、北欧型教育、武雄市の反転型授業、杉並区・武雄市の塾との連携)
    • ◯ 中学校給食の実施を横浜でも!(公立中学校の実施率は86%)

安心して暮らせる、地域で支えあう仕組みづくり

● 地域密着・在宅型の医療、介護の仕組みづくり強化を!

● 地域の人が集い、語らう、拠点づくりの強化を!

● 新しい地域ビジネスが、雇用と生きがいの受け皿に!

  • 具体策を確認

    • ◯ 在宅医療連携拠点の全区整備、内容強化(例:柏市豊四季台)
    • ◯ 横浜型地域包括ケアシステムの完成・充実
    • ◯「空き家」を活用した拠点整備(コミュニティスペースなど)
    • ◯「予防」に重点を置いた健康対策
    • ◯ 地域ビジネスの事業化支援(例:柏市豊四季台の東京大学の役割)

コラボレーションが、変革の力を創造する

● 公民連携による新しい価値の創造を!(◯◯◯×◯◯◯)

● 行政データ公開(オープンデータ)の推進を!

● フューチャーセンターで課題解決を!

  • 具体策を確認

    • ◯ 課題解決をする為に、行政、民間企業、住民などの関係者が集まり、知恵を出し合う場や、枠組みを積極的につくっていく
      (例:市内の大学×商店街など)
このページのトップへ